汗にも疲れにも負けず

そういうメイクを私はしたい

看護師のためのメイク崩れを防ぐ方法

マスクを常に着用している看護師のための、化粧崩れを防ぐコツを3つ紹介します。まず、化粧崩れを防ぐためには、ベースメイクを入念に行うことがポイントです。時短になるからといって化粧下地を省いてしまいがちですが、化粧下地を塗らないと、時間が経過するにつれて雪崩のように化粧が崩れてしまいます。多少手間がかかりますが、化粧下地をきちんと塗ることによってファンデーションが肌にしっかりと密着するので、下地を入念に塗るようにすることです。

次に、ファンデーションは薄塗りを心がけるようにしましょう。くすみや顔の疲れが気になるとついつい厚塗りをしてしまいがちです。厚く塗られたファンデーションは、化粧崩れを引き起こす主な要因となります。それよりも、コントロールカラーなどを使って、上手くくすみやクマなどをカバーしたほうが、化粧崩れを効果的に防ぐことができます。加えて、マスクと肌が触れる部分には、極力薄くファンデーションを塗るように心がけます。また、ファンデーションはパウダーファンデーションよりもリキッドファンデーションのほうが肌に密着して崩れにくいです。

最後に、口紅はマットタイプを使用することで、マスクへの付着を防ぎます。多くの看護師がマスクをするときにはリップメイクをしません。しかし、あえてリップメイクをするのであれば、ツヤ感のあるリップを避けて、肌への密着度が高いとされるマットリップを選ぶのが化粧崩れを防ぐコツです。

また、スキンケアのポイントは〈キラキラ看護師のメイク術〉に掲載してありましたので、よかったらご覧ください♪